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やんばるライド(2日目)|サイクリングツアー


ツールドおきなわの210kmを基にアレンジしたサイクリングツアー2日目です。

1日目はコチラをご覧ください。

山越の朝日が反対側の山を照らしていました。

それと、写真ではお伝え出来ないけど、ヤンバルクイナの鳴き声を早朝から何度も聞きましたよ。

スペシャルドリンク

初日、BBQの食材を受け取りに行った刺身屋さんのご主人が、漁師をしながらシークワーサーを作っているということで、ビールを飲みながら色々とお話を伺っていたら、「これ持っていきなさい!」と渡されたのがレジ袋一杯のシークワーサー(笑)

荷物を最小限に抑えようと、3人ともバッグに基本的に余裕はありません。

とてもありがたいけど、持っていくことは非常に困難でした。

ならば、シークワーサーウォーターにしよう!

朝一の作業はシークワーサー搾り(手作業)。

頂いたシークワーサーがさほど酸っぱくないので、割と濃いめのシークワーサーウォーターを作りましたが、ライド中も美味しく頂けましたよ。

走りながらクエン酸がしっかりとれたかもしれません(笑)

シークワーサーを絞り終えたら、準備を済ませて宿の前でパチリ。

共同売店のオープンを待って、朝食を済ませて、2日目のスタートです。

一晩お世話になりました。夜は3人雑魚寝。

最初は上り(笑)

宿となった奥やんばるの里の前の道路は、ツールドおきなわの100kmのスタート地点。お客様のお一人が参加していたのも100kmのコース。

100kmのコースはスタートしていきなり上り。

少しひんやりとした空気の中、この日の後半もアップダウンが続くので、無理せず淡々と上ります。

そのままレースコースを進まずに、途中で集落内へ。

さらに突き進むと車のすれ違いがかなり困難な区間。しかも溝の切られた激坂(笑)

慎重に下っていきます。

またヤンバルクイナ!

激坂を下った先にあるのは、またもやヤンバルクイナ。

しかも超巨大(笑)

少し遊んだ後は、辺戸岬へ。

辺戸岬を後にして、ツールドおきなわのコースへ復帰。

与那に向かって南下します!

海岸線を追い風を受けながら、快調なペースで進みました。

快調に進みすぎて、与那を華麗にスルー(笑)
二度目の与那に行かずに塩屋から平良に抜けることに。
レースをしていると塩屋湾をゆっくりと眺めることが出来ないので、綺麗な景色の塩屋湾を見ながら東側へ横断します。

東村ではサキシマスオウノキを見に行ってきました。

再びアップダウン

長い長いアップダウンを回避するため与那をスルーしましたが、東海岸に渡ってしまっては、アップダウンは避けれません(笑)

それでも前日の雨天から一転して、晴天でのライドは本当に気持ちが良いです。

東村から名護市にかけてのアップダウンを乗り越え、大浦までの平坦区間を快調に進んで、羽地ダムに向かう上りです。

レースでは、いつも這う這うの体で上っている区間ですねー。。。
苦しい思い出がフラッシュバック(笑)

登り切ってからは、一気に下って橋を渡り、羽地ダムの麓まで一気に降りていきます。

ゴール!

2日で約200kmのサイクリングを無事に終えました!

初めての1泊2日のサイクリングツアーでしたが、お客様にはとても喜んでいただきました。ご参加ありがとうございました。


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